あけましておめでとうございます。箱根駅伝放映・報道に物申す。

 明けましておめでとうございます。
 年末から暫く、部屋の片づけとかで更新をすることが出来ませんでした。とは言いながら根っからの怠け者です、出来た事はいつもの掃除や片づけに毛の生えた程度ですが…。
 昨年の11月から始めたブログですが、何とか今年1年続けて行きたいと思っています。目標と言えば、今年こそ1泊以上の旅行をしたいのと、「オッサンのブラリ一人旅」から「一人」の文字を消すことが出来ればうれしいのですが、どうなることやら。
 さて毎年、正月のテレビを見ていて不愉快になる事が有ります。
 実は、大学・社会人の男子駅伝が好きじゃないのです。なんだか面白く感じません、女子や高校駅伝はよく、夢中になって観たりしますが、それは、42.195kmの中で繰り広げられる戦いだから面白いのだと思っています。しかし大学・社会人の男子駅伝は只長いだけと言う感じがしてあまり好きには成れません。でもこれは単に個人の好き嫌いの問題ですので仕方ないと思います。
 でも、私が不愉快になるのは、箱根駅伝です。ご存知のように箱根駅伝は東京と箱根を往復し2日間を掛けて走るレースです。しかしながら、参加できるのは関東の大学だけです。他地域の大学は絶対に出る事が出来ません。早い話が、関東のローカル大会です。それが何故?全国ネットで放映され、マスコミ等でも取り上げられるのか?関東ローカルだけで放映・報道すれば良いはずではないでしょうか?なるほど、地方にも関東の大学出身の方は多く居られます、しかし同じように地方の大学出身で関東以外の地域に住んでいる人も多く居ます。そんな人たちが、母校や地元の大学が予選にすら出場できない大会を観たいと思いますか?私はそんなもの見たくは無いです。
 関東以外で、長距離の強い大学を思い浮かびますか?恐らく思い浮かばないと思います。全日本大学駅伝でも歴代区間記録の上位には全てと言って良いくらい関東の大学が占めています。これは、箱根駅伝の放映・報道により、優秀な高校生長距離選手が箱根駅伝に憧れ関東の大学を選ぶからだと考えます。そして、選手もさらなるステップを目指すには地方の大学では無理だと考えるのではないでしょうか?このままでは関東と地方のレベル格差はいくらでも広がって往くのではないかと感じます。これは男子大学駅伝だけに限らないかも知れません。現在、女子や高校駅伝は地方の学校が頑張っています。女子は立命館大学が女王の名を欲しい侭にしています。高校駅伝でも広島の世羅高校が県立にも関わらず男女アベック優勝を果たしたりしています。今後はどうなるか分かりません、優秀な中学生ランナーが箱根を走るために関東の大学の付属高校に進学と言う事も起きるでしょう。そうなると優秀な指導者も関東へ集まる事も考えられます。さらには、女子選手も良い指導者を求めて関東へ集まる事も有るかも知れません。優秀な選手の多くが関東に集中してしまい、地方から優秀な選手が生まれなくなってしまいます。これは、あってはならない事だろうと思います。
 この様な事を考えると、やはり箱根駅伝の放映・報道の在り方が問題になってきます。各放送局・マスコミ・陸連上層部はどのように考えているのでしょうか?地方の大学に優秀な選手が居なくてもいいと考えているのでしょうか?箱根駅伝が大学3大駅伝に挙げられているのも納得できません、何故たかが関東のローカル大会が全国的に取り上げられるのか?地方の大学で頑張っている選手たちの気持ちを考えているのか?とにかく東京。関東中心の考え方にはウンザリです。
 陸連は、放送局・マスコミに対して、箱根駅伝の放映・報道を規制する必要があるのではないでしょうか?あるいは、箱根駅伝を全国大会にし地方の大学にも出場機会を与え暫くは関東の大学には出場条件を厳しくし地方のレベルを上げる事を考えるべきです。
 所詮、オッサンの戯言ですが箱根駅伝に対して快く思っていない者も居る事を分かってもらいたいと思います。

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