闘龍灘は中国自動車道を下車して、すぐの処にあります。
入り口には、公園が整備されていました。こんな石碑も、フットワーク発祥の地らしいです。
闘龍灘は数百?メートルの僅かな区間に川床いっぱいに奇岩怪石が起伏し激しい流れを起こしています。穏やかな清流といったイメージの加古川ですが、ここだけは違います。その様を、巨大な龍に見立てて、闘龍灘と呼ばれたともいわれます。川の西側はまさに男性的な激流です。
対岸迄、岩が続いています。歩いて、対岸に行けるようです。下流は少し流れが緩やかになっています。
西側、の流れと、東側の流れが若干違うようです。西側に比べると東側は川幅は狭いのですが、西側に比べると、少し緩やかです。
岩場を過ぎると、信じられないくらい穏やかな清流が流れます。
公園にはこんな像も、阿江与助という人物です。加古川の舟運を開発した人物だそうです。
穏やかな日の闘龍灘ですが、荒れた日はどんな顔を見せるのでしょう?そう言えば、むかし闘龍という相撲取りがいたのを覚えています。確か姫路出身ではなかったでしょうか?
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