熊本地震Ⅱ

 今日も、熊本地震の話です。
 被害は、いくらでも拡大しています。阪神淡路や東日本の時とは、何かが違う!そんな印象を受けています。とりわけ、余震の多さと大きさが一番影響しているのでしょう。
 阪神淡路は火災、東日本は津波により甚大な被害を受けました。犠牲者も相当数に上りました。関連死も有りました。余震も有りました。でも・・・熊本地震は犠牲者こそ現在のところ50人前後ですが、何かが違う。こんな表現はいけないのですが、今思えば阪神淡路や東日本は一思いに遣られたという感じです。それに比べて熊本地震は真綿で首を絞められるような状況です。余震の多さと大きさがそう感じさせるのでしょう。余震の度に、景色が変わってしまうようなことの連続です、その為自宅が何とか無事でもなかなか家に帰れない、普及作業も思うように進まない、被害状況がなかなか把握できないのが現状です。更に、避難所自体ダメージを受けており避難生活も儘ならないようです。支援物資も、まだまだ、不足しているようです。だからと言って、自治体も被災者です。責めるわけにもいきません。
 ようやく21日からボランティアの受け入れが始まるようですが、大きな余震が、その頃に果たして収まっているのか?まさか、ボランティアが集まった処で本震とかあるかも知れないような状況です。受け入れ態勢は大丈夫でしょうか?いろいろ問題もあると思います。でも、ボランティアの協力は必要です。ボランティアの受け入れが始まれば、先ずは、ボランティアに甘えればいいと思います。余震と、心が落ち着けば、立ち上がればいいと思います。
 それそうと、余震の中心が南西へ移動しつつあるそうです。その先には当然、川内原発が有ります。未だに原子力規制委員会は停止する必要性は無いと言っていますが…のんきとしか言いようがないです。
 それと、安倍のボンクラも確か、消費税について先日の答弁でリマンショック級の不況や東日本級の災害が訪れない限り予定通り消費税は引き上げると言っています。ちょっと待て!おかしくない?今が、東日本級の災害が来ているではないか!熊本地震が摂るに足らない災害だと言うのでしょうか?確かに、復旧・復興にお金が必要と言うのは分かります。しかしそのことについて議論もせずに消費税を引き上げるべきではないと思うのですが…。
 こんな呑気な連中に日本を任せていて大丈夫なのでしょうか?

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック