子供のころよく食べていたのが、ホルモンを生姜醤油で食べる、食べ方を思い出しました。すると、それがどうしても食べたくなりました。ネットで調べながら作ってみました。
用意したのは、近所の焼肉販売店でミックスホルモン300グラム、生姜と葱です、葱はオッサンが長い葱を刻む訳ないでしょ!刻んであるものを買いました。
ホルモンは塩揉みをして滑りを取ります。このとき、レシピなどでは肉の裏の脂を取り除くように言っていますが、脂自体がごみになってしまうのが嫌で脂を取らずに塩揉みをしました。塩揉みを終えると流水で、塩を洗い流します。この時点で手は牛脂でヌルヌル・・・。
鍋にたっぷりの湯を沸かします。沸騰したら、塩と生姜を投入します。なんかおかしな物が写り込んでいますが気にしないでください。
続いてホルモンを入れて湯がいていきます。時間は、10分位では無かったかな?と思います。オッと葱を入れるのを忘れていました。
茹であがったら、器に取り、夕食迄冷蔵庫へ。
残ったゆで汁も良い感じです。味見をしてみると、オッサンの口には美味いと感じるものでした。ならば・・お椀にとろろ昆布と葱、ゆでるときに使った生姜を一欠け、いい感じの、お吸い物になりました。
ホルモンは、冷蔵庫から出して生姜醤油で食べました。他にも、ニンニク醤油やポン酢なども良いのではないでしょうか?しかし脂を落とさずに調理をしましたので、体には悪いです。もっとも体に悪い物ほど美味しいのですが・・・。
ゆで汁の、残りも良いスープになっています。これで何をしようか?
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