オッサンのブラリ一人旅(丹後LEGEND of sevens Princess 安寿伝説Ⅱ)

 汐汲浜から由良川沿いに、福知山、舞鶴方面に車を走らせると、以前紹介した、紅葉公園が有ります。入り口には安寿と厨子王のモニュメントが建っています。
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 もみじ公園の先に、山椒大夫屋敷跡が有ります。看板は有りますが、説明看板もご覧のとおり壊れています。
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 奥へ進んで行くと、屋敷跡とその碑が有りました。
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 山椒大夫は、勿論森鴎外の小説で有名ですが、元は、説教節のさんせう大夫が元となっています。
 説教節と言うのは、日本の中世から近世にかけて行われた語り物の芸能や文芸の事です。どうやら、仏教の説教から来ているようです。語り方も仏教の和讃などを取り入れた節に成っているそうです。その説教節のさんせう大夫は江戸中期に語られていた物が有力だと言う事です。更に、丹後の由良地域では「山庄略由来」としてまとめられた物が版木として残っているそうです。この事から、山椒大夫縁の遺跡が数多く存在していたそうでかなりの勢力を持っていた事がうかがい知れます。屋敷跡もこの辺りに有ったとの事ですが山椒大夫は架空の人物とされています、モデルとなるこの辺りに存在しているのでしょうか?
 屋敷跡に、建てられている、これらの祠や石塔は山椒大夫を祀っているのでしょうか?
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 ここに来るまでにも、安寿と厨子王縁の史跡が有ったようですが、情報が不足していてスルーしてしまいました。この後、由良川対岸の安寿塚へ行こうと思います。

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