オッサンのブラリ一人旅(大阪福島藤まつり)

 4月の治験の前、もう桜が終わりという頃、これからは藤の花が見頃と言う話を聞いて、ネットで調べたところ、治験の頃藤まつりが開催されるとの事。
 藤は、蔓が左巻きの物と右巻きの物が有ります。左巻きの藤を「ヤマフジ」あるいは「ノフジ」と呼び、右巻きの藤を「フジ」または、「ノダフジ」と呼ばれます。そして、大阪福島区野田地区は、「野田藤」発祥の地とされています。
 と、いう訳で、治験の後JR環状線で野田駅へ・・・まずは、その野田藤発祥の地、春日神社を目指します。
 春日神社に近づいたあたりでこんな碑がありました。野田城跡とあります。野田城は戦国時代に福島区の玉川付近に存在したと伝えられますが、どの辺りに在って、どのくらいの規模かなどは、不明のままです。
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 野田城跡を通り過ぎると藤まつりの案内が出ており進んでいくと。野田藤発祥の地春日神社です。
 春日神社は、昔は藤の宮とも呼ばれており、藤原氏の祖神が祀られています。江戸時代の文献には藤原氏の分流が春日明神を勧請したと云われています。その後、野田村の庄屋の藤家の氏神として祭られていました。
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 ここは、野田藤が植物学者、牧野富太郎に命名されるきっかけとなったとされていますが、真意の程は分かりません。
 室町時代には、足利義詮が住吉詣での途中、この地で藤を観て歌を詠みその後「吉野の桜、野田の藤」と並び称されました。
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 少し、物足りないような気がしたので、「見頃にはまだ早いのか?」とスタッフの方に訊いたのですが、これが満開との事でした。しかし、あとで調べてみると、この数日後に満開だったようです。

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