オッサンのブラリ一人旅(天橋立 智恩寺)

 橋立駅から天橋立へ向かいます。その前に、智恩寺に道草・・・。
 橋立駅から智恩寺へ通りの風景です。コンビニが有りますが、1舜、コンビニとは認識しづらいお店です。いかにもコンビニという派手さはありません。きっと景観に配慮しての事でしょう。
CIMG4534.JPG CIMG4536.JPG CIMG4537.JPG
 智恩寺は、臨済宗妙心寺派のお寺で、山号は天橋山あるいは五台山、切戸の文殊、九世戸の文殊、智恵の文殊など様々な呼び名が有ります。とくに、「三人寄れば文殊の知恵」と言う言葉は有名です。奈良の安倍文殊院(安倍文殊)山形の大聖寺(亀岡文殊)と共に、日本三大文殊とされています。
 寺伝では808年平城天皇の勅願寺として創建されたそうですが、中世までの歴史は判然としません。創建時真言宗の寺院で禅宗寺院奈なるのは、南北朝以降だそうです。当然文殊信仰の霊場で、謡曲九世戸の題材となっています。
 参道から、山門へ向かいます。

CIMG4538.JPG CIMG4539.JPG CIMG4540.JPG

 境内の景色と謡曲九世戸の紹介文です。
CIMG4554.JPG CIMG4541.JPG
 珍しい2重の塔。多宝塔です。この多宝塔は室町時代のものですが、本堂、山門は近世以降の物だそうです。
CIMG4542.JPG CIMG4543.JPG
 境内には二対の狛犬らしきものが鎮座しています。手前の狛犬?です。
CIMG4544.JPG CIMG4545.JPG
 本堂側の狛犬?です。
CIMG4547.JPG CIMG4546.JPG CIMG4548.JPG
 本堂まで行って、不思議な事に気が付きました。確かここはお寺のはず。しかし、狛犬が居たり本堂も仏様でなく御霊が祀られていました。お参りの仕方もまるで神社の様です。そこで、お守りやおみくじを販売している方に、話を訊いたところ、紛れもなく寺院であると答えられました。狛犬?と思われるのは獅子であるとの事、この獅子は文殊菩薩の使いとされています。更に、神様の御霊と思っていた鏡の後ろに文殊菩薩が安置されているそうです。そして、知恩寺は、神様との関りは無いようです。本堂は文殊堂と呼ばれていますが智恩寺と言うより文殊堂の方が、馴染みが有るかと思います。
CIMG4549.JPG CIMG4550.JPG
 文殊堂から海の方へ歩いていると、霊木の文樹が有りました。
CIMG4551.JPG CIMG4552.JPG
 折角、智恩寺を訪ねたのに、全てを見て回る事が出来ませんでした。というより、見落としている感じでした。また折を見て訪ねたいと思います。

この記事へのコメント