オッサンのブラリ一人旅(天橋立 Ⅴ)

 天橋立神社から、更に松林を歩いていきます。蕪村と芭蕉の句碑が有りました。
 蕪村の句碑です。蕪村は39歳の時宮津の見性寺を訪ね三年余り宮津に身をおいたとされます。
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 こちらは芭蕉の句碑ですが、芭蕉が橋立を訪れたという証拠もなく、橋立を詠んだ句も無いそうです。しかし、芭蕉の塚が無い事を残念に思い江戸時代に句碑を建立したと言う事です。
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 阿蘇の松です。阿蘇海側に有る代表的な松とされています。
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 双龍の松と里帰りの松です。
 2004年、橋立を台風23号が襲い、多くの松が被害に遭いました。その中でも銘木に挙げられていた双竜の松は、その朽ち果てた姿を保存し惨状を記憶にとどめています。里帰りの松は、多くの倒木した命名木の枝を採取し苗として育て2年後に植樹されました。
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 こちらは見返り松、橋立を代表する巨木です。
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 何とか、傘松側に到着です。
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 帰りは主に宮津湾側を歩きます。この時間になると、真夏の様な日差しが降り注ぎます。つかの間の、梅雨の中休み海岸で遊ぶ人たちも見受けられます。
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 2004年の台風23号の被害以外にも、天橋立の環境破壊が進んでいます。
 砂州の浸食により縮小や消滅の危機に有るといわれているようです。他にも松くい虫の大量発生、流木の漂着、牡蠣の異常繁殖による蛎殻島の発生などが有ります。地元では橋立を世界遺産にと言う活動もされているようですが、その為には環境破壊を食い止めることは急務でしょう。

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