本命に挙げていた13ダノンスマッシュ惜しくも4着と馬券に絡むことは出来ませんでした。対抗の15モズスーパーフレアは序盤からトップを走っていたのですが馬群に沈んでしまいました。
2着、3着が予想誌でも、全くのNOマークでした配当も3連単で4497470と言う配当でした。
3月31日は、大阪杯です。
大阪杯は1957年に大坂盃競争として創設されました。1964年にサンケイ大阪杯、1989年産経大阪杯となり、GⅠに昇格した2017年に大阪杯となり、春の中距離チャンピオンを決めるレースとなっています。
その、大阪杯は3月31日、阪神競馬場で行われます。
さて、過去の傾向です。
人気別の成績から。







1番人気の信頼度は異常に高いものとなっています。勝率が6割近く有り、連対率が75%、馬券率に至っては8割を超えています。外す訳には行きません。勝ち馬は7番人気迄で大丈夫でしょう。馬券も8番人気までか?と考えます。
コース的には、外が不利に感じます。特に大外17、18コースでは過去32年間馬券に絡んでいません。8枠を走る馬は避けた方が良いのかも知れません。
前走成績では、1着2着に入った馬が強いのは当然ですが、掲示板を外した馬でも、馬券に絡んでいます。前走で人気を集めた馬は、掲示板を外していても要チェックです。
出走レースでは、有馬記念(GI)からの出走が9勝、中山記念(GII)が6勝、大阪城ステークスと京都記念(GII)が3勝、ジャパンカップ(GI)2勝とここまでが複数回勝っています。結構間隔が開いた馬でも勝っています。前走GⅠからの出走は間隔が空いていても要チェックです。
さて予想です。
人気上位馬です。







1番人気は7ブラストワンピース有馬記念を勝っての出走です。力的にも出走馬の中では最も上だと思われます。
2番人気6キセキは一昨年の菊花賞馬ですが、その後勝ち星から見放されています。
3番人気の2ワグネリアンも去年のダービー馬です、秋の神戸新聞杯(GII)でも勝っています。只、神戸新聞杯(GII)からは未だ馬券に絡んだ例はありません。更に古馬と走るのが初めてというのも不安材料の一つです。
4番人気は9エアウィンザー金鯱賞(GII)3着馬です。勝率こそ、7ブラストワンピースや2ワグネリアンに及びませんが、15回走って馬券を外したのが僅か1回です。十分軸に出来る馬です。
5番人気12ステルヴィオは中京記念(GIII)3着での出走です。最強世代の先陣を切ってマイルチャンピオンシップ(GI)を制しています。
6番人気が11ペルシアンナイトですが、6キセキ同様1年以上勝てていません。
7番人気は8サングレーザー天皇賞(秋)(GI)2着から香港Cを経ての出走です。もう少し人気を集めても良いのでは?と思います。
予想としては◎7ブラストワンピース○9エアウィンザー▲2ワグネリアン△12ステルヴィオ8サングレーザーと言ったところです。
◎7ブラストワンピース○9エアウィンザー▲2ワグネリアンの3頭のうちどれを軸に持ってくるのか?悩むところですが、マイナスの少なかった7ブラストワンピースと9エアウィンザーの2頭軸で行きたいと思います。6キセキと11ペルシアンナイトは思い切って外しました。
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