オッサンのブラリ一人旅(尾道 千光寺)

 さあ、千光寺に到着です。
 山頂から下りて来ていますので、着いたのはお寺の裏になります。裏の参道です。
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 千光寺に入ってからも、文学のこみちが続きます。
 山口誓子(寒暁に鳴る指弾せしかの鐘か)と柳原白蓮(ちゝ母の声かときこゆ瀬戸海にみ寺の鐘のなりひびくとき)の碑です。
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 大師堂とそのそばに有る鐘楼です。
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 大師堂からは、尾道の街が一望できます。
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 本堂にやって来ました。
 千光寺は、806年に創建された、真言宗のお寺です。山号は大宝山で、大宝山千光寺と思いきや正式名称は大宝山権現院千光寺と言います。平安時代中期に源満仲と言う武将によって再興されたと言う事です。かなり古いお寺です。
 本尊は千手観音で、中国三十三観音第十番札所、更に山陽花の寺二十四か寺第二十番札所と言う事で桜と紅葉の名所でもあるようです。
 本堂です。朱色に塗られていることから赤堂とも呼ばれています。
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 本堂からは尾道水道が望めます。
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 御朱印は本堂の隣で頂く事が出来ました。
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 本堂を過ぎると、鳥居が有り階段が続いています。三段岩へ登る階段です。只、登る事は諦めていました。
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 下っていくと、大仙堂と三十三観音堂が在ります。本堂と三十三観音堂ではテープで経が流れています。私的には、テープではなく、時間を決めて読経する方がありがたみが有ると思うのですが、テープで流れているのは興ざめです。
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 文学のこみちはまだ続いています。
 俚謡(音に名高い仙の鐘は一里聞えて二里ひびく)と芭蕉(うきわれを寂しがらせよ閑古鳥)の碑です。俚謡とは民謡の同意語とされていますが、宮廷で謳われる歌に対して、地方などで歌われる歌が民謡で、その下に目される歌となります。俚はいやしい、ひなびたなどの意があります。
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 下から本堂を臨みます。
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 お寺の正面まで来ました。
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 千光寺を離れても、文学のこみちは続きます。このまま下りてゆくと艮神社の横に出ます。
 この道は、映画のロケにも使われたところです。途中道の真ん中で猫が横たわっています。死んでいるのか?どうやら生きていました。
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 この後、天寧寺に向かいます。

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