2着は、本命に推していた5番人気1カレンブーケドールが最後の直線で先頭に立つ勢いだったのですが、内から5スワーヴリチャードにかわされ2着となりました。
3着も、天皇賞(秋)(GI)5着の2番人気(更新時は1番人気)2ワグネリアンが入りました。
結果、前走5着以降は外すことにしていましたが3頭中2頭が馬券に絡んできて大外れとなりました。

12月1日はチャンピオンズカップです。
1995年、ジャパンカップダートとして東京競馬場で創設されました。ジャパンカップの前日に2100mの距離で行われていました。
その後、2008年から阪神競馬場に移りジャパンカップの翌週に1800mの距離で開催されるようになりました。
そして、2014年中京競馬場に移り、チャンピオンズカップと名称も変わりました。
そのチャンピオンズカップは12月1日に中京競馬場で行われます。
過去の傾向と対策です。
人気別の成績です。







1番人気の信頼度は勝率が37%、馬券率79%と高いものになっています。しかし、2番人気の信頼度が低く3番人気~7番人気の馬達の方が連対、馬券率は上回っていますし4番人気と6番人気の馬は勝ち数も上回っています。
コースでは、真ん中4枠、5枠が有利な様です。最内、大外は分が悪く感じます。そして外より、内の方が成績は良い様です。
前走成績では、前走掲示板確保が絶対条件です。勝ち馬に関しては3着以内に絞っても良い位ですが先週の事もありますので・・・
前走レースは、JBCクラシック(GI)組が5勝、続いて武蔵野ステークス(GIII)と南部杯からの馬が4勝となっています。その後にみやこステークス(GIII)の2勝となり、この4レースを走った馬を中心に考えたいと思います。
馬齢的に、私は芝の場合6歳以上は避ける傾向に有るのですがダートでは1歳プラスで考えなくてはいけません。
さて予想です。
先ずは、人気上位馬です。







1番人気は5クリソベリルです。デビュー以来無敗の3歳馬です。去年も3歳馬が1番人気となり、期待に応えました。
2番人気は意外にも11ゴールドドリーム、久しぶりのGⅠ出走です。実績、力共に申し分は無いのですが2番人気は以外です。無視は出来ません。
3番人気が4インティ中央の成績は8割近い勝率を上げていますが、前走みやこステークス(GIII)の15着が気になります。
4番人気の6オメガパフュームは2年連続Jクラ2着馬で9戦して馬券を外したのは2度だけです。
5番人気3チュウワウィザードは前走Jクラ1着で馬券率は100%を誇ります。
6番人気は9サトノティターン、6歳でありながら馬券率66%は立派な数字です。前走ブラジルカップ1着と馬券は期待できます。
7番人気が8ウェスタールンドです。7歳馬です、勝つには苦しいかと思いますが、馬券に絡む可能性もあります。
予想としては、◎3チュウワウィザード〇5クリソベリル▲6オメガパフューム△11ゴールドドリーム、9サトノティターンと、なりました。無敗と言っても5クリソベリルは3歳馬で5戦しかしていません、9戦して馬券率100%の3チュウワウィザードが上か?と考えました。4歳馬と6歳馬で似たような成績だとどうしても4歳馬を選びます▲は6オメガパフュームとしました。△印は6歳馬でも、力のある11ゴールドドリーム、9サトノティターンとなりました。
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