結果、本命に推していた2番人気9デアリングタクトが1着で連勝は的中と言う事になりました。対抗に挙げていた5番人気(更新時は6番人気)5マルターズディオサは8着となりジンクスを破る事は出来ませんでした。
4月19日は皐月賞です。
皐の字が常用漢字外の為、ひらがなで「さつき」と表記されることも有ります。最もスピード有る優秀な繁殖馬を選定するチャンピオンレースの為せん馬は出走することはできません。そして皐月賞は最も速い馬が勝つといわれています。
その皐月賞は4月19日に中山競馬場で行われます。

皐月賞の傾向と対策です。
人気別の成績です。







1番人気の信頼度は、勝率26%馬券率も59%とやや低い目です。2桁人気の馬でも1割近くの確率で勝っています。3着まで同様です。そう考えると的中させるのは難しいレースと言えるでしょう。
コース別では、真ん中8・9・10コースを走る馬が勝っていませんその辺りが若干不利なのかな?と思います。
前走成績は、勝ち馬が4着以内、2着・3着でも掲示板確保が絶対でしょう。
前走レースでは、弥生賞(GII)、スプリングステークス(GII)が各10頭勝ち馬をでしています。続いて若葉ステークス、共同通信杯(GIII)、毎日杯(GIII)が複数頭勝ち馬を出しています。この5つのレースで、掲示板に入った馬を中心に予想をして行くのが良いか?と考えます。
さて、予想です。
先ずは、人気上位馬です。







1番人気は1コントレイル、3戦3勝で来ています。ホープフルステークス(GI)を制しての出走です。
2番人気の7サリオスも3戦3勝で、朝日杯フューチュリティステークス(GI)制しての出走でこちらもGⅠ馬です。
3番人気が5サトノフラッグです、弥生賞(GII)を勝っての出走です。
4番人気11クリスタルブラックは2戦2勝、京成杯(GIII)1着です、京成杯(GIII)からの勝ち馬は出ていません。
5番人気は13ダーリントンホールになります。共同通信杯(GIII)1着での出走で馬券率は100%です。
6番人気の17ヴェルトライゼンデは連帯率100%で、スプリングステークス(GII)を勝っています。
7番人気が12マイラプソディです。此処迄4戦3勝ですが、前走共同通信杯(GIII)は4着に敗れています。
買い目としては、◎1コントレイル〇17ヴェルトライゼンデ▲5サトノフラッグ△7サリオス、11クリスタルブラック、13ダーリントンホールとなりました。7サリオスを△印にしたのは、朝日杯フューチュリティステークス(GI)からは、強い馬が出ていない印象が強く評価が低くなりました。
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